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農業を学ぶ台湾の高校生が竹田市を訪れ、地元の高校生と農業実習を通して交流を深めました。
大分県はアジア圏から子供たちの教育旅行を受け入れていて、今年度は新型コロナ対策の緩和を受けて4年ぶりに再開しています。
22日は台湾で農業を学ぶ9つの高校の生徒13人が竹田市にある久住高原農業高校を訪れ、歓迎式典では伝統工芸品の姫だるまが贈られました。
そのあと久住高原農業高校の2年生が台湾の高校生たちに牛のブラッシングを教えたほか、実際にトラクターを動かしながら操作方法を指導していました。
台湾の高校生たちは5月26日まで県内に滞在し宇佐市で農泊などを体験するということです。
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